2008年7月27日日曜日

WAKASA CUP 第6戦 TT高岡3周

高岡を走るのは2度目.
1周17kmを3周で51kmって,昨夜のツール・ド・フランスのTTをほぼ同じ距離ですね.参考になるかと思って,22時くらいまで見てましたが,WAKASA CUPに備えてさっさと寝ました.

天気が良くて絶好の日和.前日にDHバーも装着ずみ.
出走順はポイント順・・・って,豊島さんの後?
下手すると後ろには抜かれて,前は行ってしまい,一人旅.TTだから当たり前か.
目標は一週30分で,全体で1時間半.

みんなの度肝を抜く,はやしさんのバナナ仕様TTバイク.

食べた後の皮はマリオカートのようには・・・・使いませんね.








1周目.ペースがわからずちょっと速め?脈拍早め?
案の定・・・・道を間違えましたよ!後半の右に曲がって橋を渡るところで,左に行ってしまいました.
多分,1分弱くらいの損失.低速のところだったので大けがにはなりませんでした.



2周目.もう疲れたー.どっち向いて走っても向かい風な気分.とりあえず,DHバーの効果を体感できました.しかし,坂道では時速20km以下になり,DHバーの役目を果たせず.
やちさん,監督のディスクホイールコンビに抜かれましたが,車が近づいてきたのかと思ったです.
3周目 の直前でバイクのように走る林さんに抜かれましたが,上り坂で林さんとの距離が離れず,ペースメーカーに・・・やっぱり離れていきます.スピードを落とさないように頑張ったつもりですが,周回ごとにタイムが下がっていったようです.もうろうとしながらゴール.

今日の収穫は,DHバーを買っといて良かったと思えたこと.

終了後,やちさんのギアの話に感心・・・だけど,走っていてどのギアに入っているか,自分じゃわかりませぇん!それとやちさんが,DHの先についているシフトレバーを奥様に丁寧に解説されていたのが印象的でした.

帰ってきた現在,下半身から背中がもやもやと疲れて,体の居場所がないような感じにおそわれております.どうしたらいいのでしょう.飲んでも食っても,改善しません.もっと走ってこないとダメ?


天気が良くて,気持ちいい!
体はぐだぐだぁ.

順位・写真はこちら

2008年7月23日水曜日

藻岩山観光道路の走行禁止

車連のHPより

7/22 
藻岩山観光道路の自転車での走行は禁止されています。藻岩山ヒルクライムのコース下見やトレーニングで観光道路を走行しないでください。
 先日、使用許可申請の際に藻岩山事業所長に厳しい達しがありましたのご協力願います。

言いたいことは山ほどあるけど.

やたらと走らなくても良いけど,まったく下見なし,試走無しってのもどうかと.

せっかくの藻岩山ヒルクライムのモチベーションが下がりますな.

2008年7月22日火曜日

今日のツールはいろんなイミで見所!

今日と明日は,アルプスの超級でもちろん全体の中でクライマックスですが,今日の解説は栗村SD+全日本チャンピオンの野寺選手!これは見逃せません.

2008年7月21日月曜日

WAKASA CUP 第5戦 手稲山ヒルクライム

昨日の疲れを完全にひきずったまま,集合.
集合した皆さん,まるで合宿2日目のように口数が少なかったです.私もふくらはぎが痛くて,集合場所まで登るのに大変でした.
今日はしっかりと朝ご飯食べましたよ.足の痙攣予防に梅干し2個.直前にバナナと大福も補給.

出走は4番目.しゃちょ~が遅れた?せいか,あわただしくスタートしていきます.

今回のテーマ:カーボンバイクの威力を明らかにする・・・というか,カーボンへの投資を無駄にしないようにする.それと,メンバーのタイムに食らいつく.

で,あっというまにスタート.
一つ前の林さんを見ながら,見ながら,見ながら・・・・距離は変わりません.
インナーで登り続けます.クロモリよりは小さいギアで登れている感触.勾配が緩やかになっても,やたらと踏まないように・・・.序盤からとばしすぎないように,でも急ぐ感じ.
2つ目のリフト付近で16分くらい?残り1kmで25分くらい?これは,30分切れそうだとうれしくて仕方がありません.最後の方の直線の登りで林さんの背中が見えるが,ちょっと追いつけそうにありません.
けっこうつらくて,人のことなんて考えてられません.
最後まであきらめないように!自分を励ましながら進みます.がんばれ,がんばれ自分.
ゴール直前でスプリント,なんと28分台!!
すげー,3分近くタイムを縮めることができました.足もつらなかった(梅干し効果?).

しかーし,皆さんもっと速いんですのよ.林さんには8秒届かず.
画期的な記録更新(自分的には)にもかかわらず,順位は同じくらい.でも,今回は満足感が高かったです.

最後まであきらめなかったし,けっつの方でもWAKASA CUPに参加できているので.

なにより,カーボンバイクへの投資したかいが,数字(計測)ではっきりしましたから.


霧にけむった手稲山頂上で記念撮影.寒いくらいです.



順位・ポイント・写真(ギャラリー)はこちら.

2008年7月20日日曜日

WAKASA CUP 第4戦 定山渓ー朝里・・の手前で千切れてしまった僕

えー・・・・

千切れてしまいました.
凹みますなぁ.


数日したら,この気持ちが薄れてしまうので,今のうちに吐露しておきましょう.

今回は20kmと前回のWAKASA CUPに比べて距離が短くて,体力的に問題なさそうな・・・
集団には当然ついていけるから(前回のWAKASA CUPで勘違いしてます),ポイントやゴール前スプリントで上位を目指そう・・・・
できれば,ポイント前の上り坂で先行してペースアップ??(ツールの見過ぎだって!,サウニュエルデュバルじゃないって!!)

で,第一ポイント手前で若干かけてみたら,意外と上位でポイント通過.
これは,積極的に動いていいのかな??
この時点で,謙虚さのかけらもありません.まるでホームコースを走っているかのような増長ぶり.






トンネルの中で先頭になって加速してみたり.それでも登れると思っている自分.

トンネル区間を終了してさあ,登りへ.位置取りだ.前の方にいた方がいいかな.
のこり3kmくらいで先行・・・・
あれ?
足が動かない.あれあれれ,皆さん行ってしまいますよ~

千切れた千切れたまがりかど,たきびだたきびだおちばたき~♪

大滝の二の舞だぁ.
気持ちが切れると,もう加速できまっせん.がんばれませぇん.
慌てていたのか,インナーにおとすのも忘れていました.それでも遅れたのにはかわりありませんが.
今回はドーピングしていないのが証明されたってか.

情けない姿ですね.まぶたに焼き付けておきましょう.


よろよろとゴールです.


気持ちが切れるって,恐ろしや.






体重減らしたくて,朝ご飯けちったのが災いしたか?
余計な動きが多すぎのとコメントを監督にいただきました.て,ことで,明日からは謙虚な気持ちで参加させてもらいます.

バイクが軽くても,足がなけりゃねって自分で言っておきます.



とりあえず,この場にいられるのが幸せなことかと.




順位・ポイント・写真(ギャラリー)はこちら.

7/21追記
も一つ言い訳.2日連続で当直して,当直開けでそのままレースに直行しました.といっても,夜はそれなりに寝ていたのですが.

ゴール後の帰り道,自走でスタート地点まで下ることにしたのですが,山田さん・前岡さん・倉さんグループに入ったら,猛烈な勢いで先頭交替が始まりました.山田さんの「短く回しましょ」に「はい!」とは言ったものの,下りとはいえ,ものすごくハイペースなペースに,下りでも千切れそうになってしまいましたよ.
帰りの方が疲れたかも.
目の焦点が定まっていなかったらしいです.どうなんでしょう,それって.

2008年7月19日土曜日

WAKASA CUP 第4戦 定山渓-朝里

最初の坂を上がったところがポイント?
ひたすら登りですなぁ.脱落しないようにがんばります.
リッコ,ピエポリのように登ってみたいですが,ドー○ングの疑いがかけられしまいますね.失礼しました・・・

2008年7月14日月曜日

柳月・藤丸・つがやす杯・・・帯広のロードレース

行って参りました.帯広.
ロードレースと名が付いておりますが,河川敷と土手の上を往復するコースで,ものすごく縦に長いクリテリウムのようでした.

結果は・・・8位.
なかなか上位に入れませんなぁ.何となくこの辺が定位置?みたいな.
いやいや,豊富は頑張りますよ.

25年ぶりに,ほんと偶然に再会したこーちゃん&お嬢様達と一緒に記念撮影.
(Oliveさん撮影,感謝です)


自分にとっては2回目の集団レース.今回は,前後を確認したり,「そこにいれてー」という意思表示をしたりで,長沼よりは恐怖感無く集団で走れました.
展開は比較的ゆっくりめ.時々,外人さんとかTTチャンピオンが逃げをかましますが,集団は余裕で吸収してました.もう少し,ペースが速くなって絞られないかなーと思ってましたが,お話しできるくらいのスピードで,本当に全体が一つの集団のまま最終回へ.


これは何周目かな?こーちゃんが撮ってくれました.

こんな感じで集団前方に入られたのですが・・・





5周目の一つ目の折り返しで,先行してみましたが,誰もついてきてくれず,一人旅では厳しかろうとすぐ集団に戻りました.アタックに対応できるように,なるべく前の方に位置してました.これなら足も使ってないし,けっこう行けちゃうんじゃないの~と変な夢を見た瞬間,道が狭くなってちょっと後ろになったところで,姿を消していたはずのゆうすけさんのアタック炸裂!
わ!行かなければ!!しかし,トンネルにはいり前に行けない!上り坂を利用して,なんとか前の方にでて祐介さんに追いつき,最後の折り返しを下って,ホームストレートへ.
まだ300mくらいゴールまでありそうだけど,5人くらい先行していたので,こりゃあ追いつかねば!!と踏み込みます.追いついた数より抜かれた数の方が多くて・・・・・8位です.
周回中に目をつけていた選手が,思ったより最後にのびて無くて,マークする選手をもっと選ぶ目が必要かと.それより,スプリントできる足がもっと必要かと.
地元レースで,張り切っていたのですが.

帰りにクランベリーによって,ゆうすけさん,山田さんと読谷ベニイモソフトを食べました.濃厚で美味しかったですが,余計にのどが渇きました.

写真は競馬場通りを芽室へ向かう道.
そびえ立つ日高山脈を見ると,心が落ち着くというか・・・・





長い長い帰り道でした.ようやっと家に着きました.

行く時は1台だったはずの自転車が増殖して,2台になってます.
まるで新旧の自転車が仲良く並んでいるようです.

さて,右側の赤い自転車は何でしょう??

2008年7月12日土曜日

Khodaa bloom 誕生日プレゼント♪

娘(ネエ)の誕生日プレゼントの希望は「自転車」
ってことで,わかさ社長と綿密な相談を重ねたあげく,これに決定!

Khodaa bloom(コーダーブルーム)
Canaff CS 1.0FS
いわゆるクロスバイクで,泥よけ・キャリアつき.前ギア3枚あるので坂道もOKです.

注目は,ハンドルのリボン!! 社長の細かい演出がにくいです.




トップチューブとシートステイがまっすぐにつながっているフレームが,おしゃれって言うか,特徴的です.
ヘッドチューブが地面から高いところにあって,またがってみるとトップチューブとヘッドチューブのつなぎ目が,目の間にきてる感じです.

フレームの形としてはMTBに近いようですが,MTBのようなワイルド感はありません.






カタログやホームページではわからなかったのですが,ダウンチューブに角がついていて,こんなところでおしゃれ感が演出されてます.

実物を見ると,カタログよりかなりいい感じです.
塗装の品質も良くて,5万円以下の自転車とは思えません.
お得感がうれしいです.





娘がこれまでに乗っていた自転車は,マルイシのブラックイーグル(黒・銀).ギアもいっぱいついているし,オートライトだし子供用としてはよくできてました.
でも,女の子がのるにはちょっとやぼったくなってきてしまいました.


我が家のラベンダーの前で.

白(実際はパールホワイト)と黒の色合いが,どうしてもウルトラホークを連想してしまうお父さんでありました.
α,β,γに分離!すると持ち運べて面白いかも.




これで,家族全員の乗る自転車が一新されました.この1年半に買った自転車はAnchor RNC7, GIANT ESCAPER3, Anchor XA3 Elite, LOUISGARNEAU(ルイガノ)REN4,FOCUS IZALCO TEAM, ブリヂストン アシスタ スティラL,そして今回のKhodaa bloom.

この1年ちょっと,自転車旋風が吹き荒れた我が家でしたが,これで一段落するはず?

2008年7月6日日曜日

定山渓-朝里 下見(何の?)

思うところあって日曜出勤の前に行ってきました.
まだ1回も挑戦したことがなかったので.

朝4時出発,まだ日の出前なので,ライトつけて.
向かい風のなか,定山渓まで走るのがつらかったです.眠かったし.
定山渓ではトンネルの路面が濡れていて怖かったです.
山の中は涼しげでよかったのですが,5号線に出てくると,海風が湿ってべたべたしてるし,早朝なのに気温が22度くらいあるし,5号線は車の運転が荒いしで,海岸線のサイクリング~!のはずなのに,これまたあんまり楽しくありませんでした.
85kmくらいを3時間ちょっとでした.疲れたー!!

2008年7月5日土曜日

車連のHPから 写真

小中学生ロードレースの写真が車連に載ってました.

会場に着いたばかりのツヨ.
朝早いせいか,なんとなく寝ぼけの表情.










スタート直前.
緊張するどころか,楽しそうですね.

友達がいると心強いです.



スタート直後.

あれれ,すこし出遅れちゃったかな?
でも3周もあるか大丈夫.






続いて,同日午後のタイムトライアル.
多分第一コーナー.
集中している?










アウトーアウトで曲がる!









WAKASAチームです.

真ん中はS-2入賞のヒデさん.

2008年7月1日火曜日

電動アシストで登園


娘が喜ぶので,連日かみさんはアシスタで保育園への送り&通勤&迎え&帰宅しています.

いくら電動アシストとはいえ,彼女の通勤路は最後に激坂(12%超)登りゴール.

私のロード通勤より大変だぁ.
こんな通勤をさせてしまう電動アシストって,便利なような罪なような.